SDGs2023.09.22
マイボトル持参によるプラスチック削減について
アサプリのデスクには、いろいろな形のいろいろな色のマイボトルが目立っています。
特段、社内でマイボトルや水筒の持参を推奨をしている訳ではないのですが、
ほとんどの社員が持参しているようです。
それは、日々の業務の中で「環境」や「資源」に対する意識が高まっているためかもしれません。
例えば、わたしたちの中心の事業でもある「印刷」において、
紙やインク、などの多くの資材を利用します。
紙やインク、これらの無駄を最小限にするため、丁寧にものづくりを行っています。
さらに、「資材は有限であること」を意識しながら業務に当たっています。
このように、資材の大切さをよく知る社員も多く、
これらの要因が、自然とマイボトル持参に繋がっていると考えられます。
現在、アサプリの社員数は約190名。
1ヶ月20日勤務と仮定すると、ひと月当たりに生まれるペットボトル飲料のごみの数は、
190名×20日=3,800個
これを、1年続けると、
3,800個×12ヶ月…..
なんと!45,600個にものぼってしまいます。
45,600個のペットボトル飲料のごみを想像すると、、とても恐ろしいですよね。
プラスチックごみの削減に繋がる地球に優しい行動ができていると思うと、
マイボトル持参は私達にできる最も身近なアクションだと感じます。
このように、無理のないSDGsアクションをコツコツ積み重ねてよりよい環境づくりに貢献していきたいと考えています。
先日、「プラスチックごみ削減」の推進に関する取り組みを扱うサイト「プラスチック・スマート」を発見しました。多くの企業様の様々な取り組みを目にすることができて、非常に参考になりました。わたしたちも、企業様の取り組み事例を参考にしながら「プラスチックごみ削減」となるアクションを増やしていく予定です。
また、アサプリグループでは、積極的にSDGsの取り組みを実施しています。以下のサイトでは、紙の効果的な利用や環境への配慮を含むさまざまな取り組みをご紹介しています。詳しくは以下のボタンからご覧ください。