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Blog2022.09.16

じつは今、社内報がアツいんです!!

どうしていま、社内報!?

コロナ禍とよばれ久しい世の中ですが、これによりデジタルシフトが加速化し、
働き方が大きく変化したことは、今更言うまでもありませんよね。
ミーティングもすべてオンラインだったり、ある業界ではオフィスを手放したり…。
そういう私もクライアントとの打ち合わせやセミナー、時にはプレゼンテーションまでも、
「Zoomでお願いします!」みたいなケースが増え、おかげで移動時間が激減しました。わがアサプリにおいても、歓送迎会見送り、可能な限りオンライン、年に1回のグループ運動会も延期…。。つまり、オンライン普及のおかげでいろんなことが劇的に効率良くなった反面、
気づけばFace to Faceでのコミュニケーションの機会までもがさみしいことに激減してしまいました。
いままでは飲み会や雑談などでなされていた情報交換、仲間意識までもが、知らず知らずのうちに薄れつつあるのです。
そしてそんな困った状況を解決してくれるのが、実は古くからありインナーブランディングの代表ツールである
「社内報」というわけなんです。では早速、その目的と進め方をダイジェストで紹介していきます!

 

社内報の目的と在り方

社内報を運用する目的は大きく3つあります。
1.企業理念やビジョンの浸透
2.社内の実務的情報の共有(新事業や新サービスなど)
3.コミュニケーションのきっかけ

これらを伝えるために、前提として重要なのは「読了される」誌面づくりです。
伝えたいことは、読了されて初めて伝わります。
そうすることで、自分の働く会社への知識が深まり、愛着やモチベーションUP、
離職率の低下や生産性の向上、そしてそれらがひとつづつ企業力へと変換されていくのです。
これはある意味で企業文化でもありますので、一朝一夕というわけにはいかず、
地道に発行し続けることで、期待され愛される社内報に成長していくことがなにより大切です。

 

社内報の進め方

まずは編集メンバーを選出しましょう。メンバー選定にあたって特にルールはありませんが、
上長や各部署に原稿提供などいろんなお願い事も多々でてきますので、
リーダーに関してはある程度社内で権限のある役職の人を選出すると、あれこれスムーズでしょう。
また、ものすごく古株のベテランから若手までうまくミックスすることで、
社歴や年齢など価値観の違ういろんな目線から記事案などが生まれ、
より幅広く読んでもらえる誌面づくりができるでしょう。

 

 

紙媒体でも、Web媒体でも、どちらでもOK!

メンバーが決まったら、まずは紙媒体なのか、Web媒体なのか、
どちらがあなたの会社の社員の皆さんに届きしやすいかを決めましょう。
社員全員がパソコン業務の場合はWeb媒体でもOKです。最近ではアプリという選択肢もあります。
がしかし、じつは社内報に関してはいまだ紙媒体での発行が人気が根強いです。
その理由として、やはり手元にカタチとして残ること、またある意味で社史の役割も果たすこと、
PCを使った業務かどうかに関わりなくカタチとして全員に行き届きやすい、
ということが挙げられます。

 

コンテンツの企画立案と進め方

読了されるための記事の企画立案は、必ず編集チームメンバー全員で行いましょう。
また別のやり方として、どんな記事が欲しいかを社内アンケートで募る方法もあります。
企画案が決まれば、記事の取材依頼・取材・原稿作成・撮影を行います。
もちろん見栄えも大切なので、デザインなどは外部リソースを活用されるのも有効です。
年間計画を立てておくと、効率よく進めることができます。

 

初回ヒアリング・ご提案は0円!

アサプリではたくさんのクライアントの社内報作成をお手伝いさせてもらっており、
それらで培われたノウハウをもってして、御社の社内報運用をしっかりと運用サポートいたします。
デザインのみならず、もちろん編集会議からメンバーの一員として参加させてもらうことも可能です。
ご相談いただければ、初回ヒアリングとプランご提案は0円となってますので、
まずはお気軽にお声がけくださいませ。

お問い合わせはこちらから

https://www.asapri.co.jp/contact/